2007年06月24日

「準備する」ということ

ここ最近、練習後のダウンを疎かにしている選手が見受けられたので、ダウンをトレーニング量に加算しないか、もしくはその分をハードトレーニングにまわすか、そんなことを考えていた。

そんな時、偶然にも「競走馬もクーリングダウンをしっかりやる馬のほうが強いらしい」という話を野口コーチから聞いた。どうやらそれは6冊買った単行本のうちの1冊に書いてあったようで、私はすぐにその単行本を拝借させてもらうことにした。

速い馬とはこういう馬だ

印象的な言葉がありました。

「レースの終わりは、次のレースの始まりでもある。」

我々の環境で言うならば「トレーニングの終わりは、次のトレーニングの始まりでもある。」とでも言うのでしょうか。

質の高いトレーニングを繰り返すことができれば、必然的に強く(速く)なるでしょう。

次のトレーニングのことを考えて、疲労をいかに残さないようにすることができるか。質の高いトレーニングをするための「準備」がそこから始まります。

そんなことが当たり前のようにできている選手が強い選手であり、強くなっていく選手でもあるのではないのでしょうか。



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この記事へのコメント
とても 参考になりました。ありがとうございます。

時間に 追われ ついつい (ま いいか)と ダウンが犠牲に なりがち でした。目から うろこ です。
Posted by 万木 at 2007年06月25日 11:29
>万木さん
プールの使用時間などで、どうしても時間的にダウンをすることが難しいときは、シャワーを長めに浴びたり、ストレッチやアイシングをいつも以上にしっかりと行うようにしてください。
Posted by はら at 2007年06月25日 22:21
はい、肝に命じて! 

私は素人スイマーですので、厳しいトレーニングを重ねている選手のみなさんとは比べる事もできませんが、 

今日の原さんの言葉を心に刻んでおきたいと思いました。

ありがとうございます! 

Posted by midori at 2007年06月25日 22:28
>midoriさん
恐縮です。
体のケアを忘れず、楽しく長く水泳を続けてください。
Posted by はら at 2007年06月26日 13:09