ここ最近、練習後のダウンを疎かにしている選手が見受けられたので、ダウンをトレーニング量に加算しないか、もしくはその分をハードトレーニングにまわすか、そんなことを考えていた。
そんな時、偶然にも「競走馬もクーリングダウンをしっかりやる馬のほうが強いらしい」という話を野口コーチから聞いた。どうやらそれは6冊買った単行本のうちの1冊に書いてあったようで、私はすぐにその単行本を拝借させてもらうことにした。
印象的な言葉がありました。
「レースの終わりは、次のレースの始まりでもある。」
我々の環境で言うならば「トレーニングの終わりは、次のトレーニングの始まりでもある。」とでも言うのでしょうか。
質の高いトレーニングを繰り返すことができれば、必然的に強く(速く)なるでしょう。
次のトレーニングのことを考えて、疲労をいかに残さないようにすることができるか。質の高いトレーニングをするための「準備」がそこから始まります。
そんなことが当たり前のようにできている選手が強い選手であり、強くなっていく選手でもあるのではないのでしょうか。

